カテゴリー: Windows Tips

InstallShield Update Manager の削除

CorelだったりRoxio、SONIC製品なんかがインストールされていると、必ず入ってる InstallShield Update Manager
自動更新を通知してくれるんだが、発売元が変わったりなんだりで
アップデートの通知が来ることはないし、エラーは起きるし・・

しかも削除したくてもアプリの追加と削除にはない。
元のアプリを消してもコイツだけ残る・・ウザイ

以下、アンインストーラーで削除しませう
SoftwareManagerUninstall.exe

コンパネとレジストリが削除(たぶん)されるだけなので、\Program Files\Common Files には残ります。手動で削除

デジカメのデータが消える?

友人からのヘルプ電話

彼女:「デジカメのSDカードをPCに挿しても、いつものフォルダがなくデータが消えた!!・・・」

2011102611110000

彼女:「SDカードの中は、変なファイルautorun.inf と数字のショートカットがあるだけ・・・」
「でも、デジカメにSDカードを戻せば再生出来る・・・」

 

リムーバブルメディアの“autorun.inf”とくれば、ウィルスフラグ!

 

SHINA:「やられたね ウィルスだゎ」

 

これは やっかい・・・

 

まずは、データの回収をしよう

autorun.inf をリネームしてもらう。再起動しても状況変わらず。

デジカメで再生出来るって事は、データは入っているって事。ハイドされちゃってるんだろう・・。

フ​ォ​ル​ダ​オ​プ​シ​ョ​ン​で​隠​し​フ​ァ​イ​ル​を​表​示​す​る​設​定​をする。
しかし、設定は元に戻されてしなうようだ・・レジストリ書き換えられたか・・

 

ん~ 他のPCでやってみてもらう

他のPCに感染の恐れがあるが、たぶんこの会社のPCは既に犯されているだろう・・・「ウィルス!? そんなもんベンザブロックでも飲ませておけ!」的な会社なので、たぶん全滅(笑)

 

フ​ォ​ル​ダ​オ​プ​シ​ョ​ン​で​隠​し​フ​ァ​イ​ル​を​表​示​す​る​設​定​をする。

今度は大丈夫。

SDカードを見るが、見えない・・・・

ん~ どうなってる???

 

さて、どうしたものか・・・

まてよ 検索してみるか・・・

SHINA:「”*.*”で検索してみて」

彼女:「出た~」

SHINA:「JPEGファイルを選択して、デスクトップにドラッグコピーして」

 

とりあえず、ファイルの救出は完了。

 

さて、次は、改変されたファイルとレジストリの修復だな・・・

さらに、社内のすべてのリムーバブルメディアを押収しチェック&フォーマット!

DVD-ROM ドライブが表示されない・・・・

知り合いのPCをあれこれ設定してたら、DVDドライブが消え去った・・・以下の方法で解決。
Windows XP または Windows Vista Beta 2 のインストール後、CD-ROM ドライブまたは DVD-ROM ドライブが表示されない
方法 1 : レジストリ エントリを削除する

警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。
: コンピュータに CD ライティング ソフトウェア製品を複数インストールしている場合は、レジストリ キーを削除する前にそのソフトウェア製品をアンインストールする必要があります。

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
  2. [名前] ボックスに regedit と入力し、[OK] をクリックします。
  3. 次のレジストリ サブキーを見つけてクリックします。

    HKEY_LOCAL_MACHINE/System/CurrentControlSet/Control/Class/{4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002be10318}

  4. [ファイル] メニューの [エクスポート] をクリックします。
  5. [ファイル名] ボックスに savedkey と入力し、[保存] をクリックします。
  6. 種類が REG_MULTI_SZ の [UpperFilters] をクリックし、[編集] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
    : このデータの種類がない場合は、「方法 2」に進みます。
  7. 種類が REG_MULTI_SZ の [LowerFilters] をクリックし、[編集] メニューの [削除] をクリックします。削除の確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。
  8. レジストリ エディタを終了し、コンピュータを再起動します。

USBメモリ付きライター? ライター付きUSBメモリ?

IMG_8286 IMG_8288

余った1GBのUSBメモリで遊べないかな・・・・・ とりあえず、分解。

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おっ これに入りそう! おケツのフタを抜いて、分解。

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ケツの穴をグリグリ広げる。 メモリ基盤を、ニュルっと挿入。ホットボンドで固定。

IMG_8299 IMG_8300

元に戻して、完成!!! もちろん火も付きます。

img.php

ドライブアイコンも”ライター”にしてみた。

※ドライブアイコンの変更のしかた

好きなアイコンを作成し。USBメモリに保存。

USBメモリに、autorun.inf ファイルをメモ帳で以下の内容で作成。

[autorun]
icon=”アイコンファイル名”.ico

”アイコンファイル名”.ico autorun.inf 2つのファイルに隠し属性、システム属性付けると表示されなくなります。

Firefox3.5 mailtoハンドラに Google Apps メール を登録する。

# 一時的に外部からの環境変数の登録を許可する
about:configでgecko.handlerService.allowRegisterFromDifferentHostを見つけて、値をtrueにする。

# mailtoのハンドラとして登録する
次のアドレスをアドレスバーに貼りエンター。javascriptを読み込む。

javascript:window.navigator.registerProtocolHandler("mailto","https://mail.google.com/a/yourdomain.com/mail/?extsrc=mailto&url=%s","Gmail yourdomain.com”)

※”yourdomain.com” を独自ドメインに変更。
ページ上部に登録についての確認メッセージが現れたら、ボタンを押して登録させる。

# 環境変数の登録の許可を不許可の状態に戻す
about:configのgecko.handlerService.allowRegisterFromDifferentHostの値をリセットしておく。

# mailtoの取扱い方法を切替
設定ウィンドウのプログラムタブで、mailtoリンクの取扱い方法を設定する。さっき追加したGmail yourdomain.comやYahoo!メールが選べる。リンククリック毎に確認させることも出来る。

CS4 Clean スクリプト

Adobe CS4 Clean スクリプトは、Adobe Creative Suite 4 および単体の CS4 アプリケーションのインストール時に発生する問題を解決するためのスクリプトで、プレリリース版 CS4 アプリケーションのインストールデータなどを削除します。Creative Suite 3 用の CS3Clean スクリプトとは異なり、アプリケーションやコンポーネントの削除は行いません。CS4 Clean スクリプトは、正常に動作している Creative Suite 3 および単体の CS3 アプリケーションに影響することなく実行することができます。

http://support.adobe.co.jp/faq/faq/qadoc.sv?234642+002

Windows インストールトラブル

極まれに、アプリケーションをインストール後、フォルダを右クリックする度に、そのアプリケーションのWindowsインストーラーが、起動しまくるというかなり鬱陶しいトラブルが発生していました。

いつもは、何度か再インストールを繰り返す事で回避していたのですが、今回はどうも上手く行かない。

・・・やっと回避策が見つかりました。

以下その文章を流用です。
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Windowsインストーラを使用してアプリケーションをインストールすると、レジストリにアプリケーションのインストール情報が書き込まれるとともに、%SystemRoot%Installerという隠しフォルダ内に、Windowsインストーラ・パッケージや、Windowsインストーラ修正パッケージが保存される。インストール・エラーは、何らかの理由で、これらの隠しファイルとレジストリ情報の整合性が破壊された場合に発生する。状況によって異なるが、エラーが発生した場合に表示されるエラー・メッセージは次のようなものだ。

パッチパッケージが開けません。
この修正プログラム パッケージを開くことができませんでした。アプリケーション ベンダに問い合わせ、Windows インストーラの修正プログラム パッケージが有効であることを確認してください。
Office のアップデートは必要な更新プログラムを確認できません。

 そうそう発生する問題ではないと思われるが、ひとたび起こると、修正プログラムの適用やアプリケーションのインストールが不可能になるため影響が大きい。

 このためマイクロソフトは、Windowsインストーラの不整合な状態を解消し、インストールを可能にするためのツール(Windows Installer Clean Up)を無償公開している。
———————–

この、Windows Installer Clean Up をインストールし、該当アプリケーションのインストール情報を削除することで、すんなり解決!!

すっきりした。