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Lenovo IdeaPad S100 にジャストフィットなインナーバック入手。

ELECOM ZEROSHOCK/UMPC対応インナーバック8.9インチワイドPC対応/BK ZSB-IB019BK

製品の特徴：

• 衝撃吸収性能に優れた低反発ポリウレタンフォームを採用した、UMPC(ウルトラモバイルPC)対応のインナーバッグです。 ウェ-ブ状の凹凸を施した低反発ポリウレタン(低反発ウェーブ・フォーム)を採用し、外部からの衝撃をしっかりと吸収する厚みを保ちながら、体積を少なくして軽量化を実現しています。 バッグ前面には無線LANカードや記憶メディアを収納できるポケットが付いています。 表面には撥水効果に優れ高級感のあるポリウレタン素材を使用しています。 ケース内側には、中身をキズつけにくいソフトなタッチのベルベット調素材を使用しています。
• メーカー型番 : ZSB-IB019BK
• 主素材タイプ : 生地(ポリウレタン)
• 気室数 : 1気室
• 外形寸法 : 幅285mm×奥行25mm×高さ210mm

メモリを交換して、スコア更新しました。結果は”2.3” アトムくんがネックのようです。

S100のメモリ交換は、全裸にしないと出来ない・・・。
出会ったその日に脱がすのは、冷や汗ものだ。

まず、バッテリーを外し、3本のネジを外す

すると、キーボードが外れる。

ここで注意！

「キーボードフラットケーブルは外さない事！」

私は、作業がしやすいように外してしまってエラい目にあった・・・
よくあるフラットケーブルストッパーは抜け落ちないが、コイツ（写真黒いパーツ）は、抜けてしまうのだ。元に戻すのにピンセット片手に20分格闘！汗だくに・・・。
フラットケーブルを外さなくても、メモリ交換は可能です。

で、この放熱板？に見えるネジを全て外す。

※Lenovoシール部のネジもお忘れ無く（たぶんこのネジ外すと保証が効かなくなると思います。）

次にウラ面のネジを全て外す。

すると、バコーーーーンと裏蓋が外れます。

HP 2133 が壊れ（マザボ死亡）て、モビリティはAndroid携帯で凌いできたが、
プレゼンは携帯じゃ厳しい。

そこで、クイックスタートOS(Lenovo Quick Start)搭載の Lenovo IdeaPad S100 を購入してみた。
選定理由は、壱にゲロ安 弐にゲロ安 参.四が無くて 伍にクイックスタートOS

アマゾンさんで26,100円。メモリ2GB追加しても3万以下。これは安い！

早速注文、3日で届いた。

オープンセサミ！ 至ってシンプル。

おなじみのぶっといケーブルACアダプタ。ELECOMのL字直結プラグを買うのを忘れた・・。

バッテリーを装着し、電源の入れてみる。
通常の電源の上に、かなり小さめの”QS”ボタンがある。
コイツを押すと、Lenovo Quick Start が起動。

もしかして、ChromeOS か～！なんて淡い期待をしてみたが、どうも独自カスタマイズLINUXのようだ。初期セットアップは言語選択のみ

UIは・・・ ダサイ

Wifiの設定をしブラウザをクリックすると、一瞬ブラックアウトして Chrome が起動する。

WEBアプリは、すべて Chrome で起動するようだ、ChromeOS っぽい（笑）

さて、この Lenovo Quick Start ほんとにクイックスタートなのか？
電源投入から、10秒で起動しました！さすがにクイック！
それから各アプリがネットワークに接続するので、10秒後にすぐ何かが出来るわけじゃないが、早いのは間違いない！

次回は、メモリ交換の巻